a345 カニの産卵
道路や砂浜までが、足の踏み場もないくらい、カニで埋め尽くされ、これ程のカ
ニが生息していたのかと思わせる数。
海は、卵で赤く染められ、殆んど魚の餌食になる中、わずかながら、生き残って
行くのです。
甲羅が5センチ以下のカニ、どうやって産卵日を計算しているのだろうか?
年に一度、間違いなく日時を計算し、一斉に産卵する自然の営み、一度は都会の
子供達に見せたいものです。
a344 カニの産卵
観光事業や他の事業等も経済的な面で、採算がとれず、孤立した地区として、乱
開発されず、豊富な自然が残されて来たかと思います。
そして、この残された自然を観察すると、動物たちは、月の引力による旧暦での
行動。
黒島では、旧暦の決まった日の満潮時、島中のカニが、一斉に海へ向かい産卵を
します。
a343 過小評価
a342 親子2代のロマン
a341 信頼
a340 最高値
a339 小さな夢
a338 自慢話
a337 テルビ
a336 12歳、2千キロ一人旅
a335 傷跡
a334 腰痛
a333 恐怖の体験
「おじいちゃんが、寄り合に行き、一人でいるけど、オバケが出るよ! 怖い
よー、今すぐ帰りたいよー」と、泣きべそ。
無理もありません。周りは家もなく、静寂そのもの。
時期的に、コウモリの大好物な、防風林の福木の実が熟し、暗闇の上空を奇妙な
声で行き交っており、遠くに聞こえる、フクロウの泣き声も、都会で育った子供
には、恐怖の体験でしょう。



