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a240 画

a87.5カラス.jpg
カラスの大統領。

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a239 臨戦態勢


事実、数十羽のカラスは、二メートル圏内に接近し、羽を広げて、黒い口ばしを
目いっぱい開け、赤口での威嚇合唱。卵を取れば、即座に攻撃出来る臨戦態勢、
恐怖を感じ逃げ帰りました。
何んで自分の卵でもないのに、他のカラスが集団攻撃行動に出るのか?
攻撃態勢のカラスは、血族なのか、それとも種族を守る為、安全保障条約を結ん
でいるのだろうか?
昨今、自然界の生態バランスが崩れ、人間が原因のように見られていますが、問
題はカラスに有るのではないだろうか。
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a238 編隊行動


雑食性で、食欲旺盛なカラスに、殆んどの鳥類は、木の実や虫、卵やヒナ等をこ
とごとく持って行かれ、その悪知恵には、とても追いて行けません。
小学生の頃、ひかるはカラスに弁当を取り上げられ、仕返しに卵を取ってやろう
と、カラスの巣へ近付くと、何時どうやって呼び寄せたのか、数百羽のカラスが、
上空に飛来し、編隊行動。
カラスは、巣を高い所に作る為、木の上で、本気に襲れたのでは、ひとたまりも
ありません。
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a237 カラスの大統領


カラスの行動を観察すると、見事な連携プレー、編隊行動をとっている事が、分
かります。
ニワトリのヒナを狙う時、一羽は見張り役。
もう一羽は、ケンカを仕掛ける役。
残りの一羽は、ヒナを奪う役目で、三羽での連携プレー。
親鳥が、ケンカを仕掛けられ、一羽のカラスに向かって行き、ヒナ鳥は、親の泣
き声、様子に、危険が迫った事を感じ、オロオロ逃げ回るだけ。
奪う役目のカラスは、空から急降下し、逃げ回るヒナ鳥を事もなげに持ち去りま
す。
この行動を三度繰り返す事により、平等にヒナを確保。
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a236 崖を背負った男


そして後輩達には、「俺は、背中に断崖絶壁、崖を背負っている、振り向けば、
目まいでまっ逆さま、木っ端微塵。だから、振り向く事もしない。常に進む以外
はない。嵐が来れば、四つん這いになり、更に激しくなれば、腹這う、そしてミ
ミズとなって、這いずってでも、前へ進む」
人生とは、そういうものだ、と説くのである。
「生半可でない、常に極限の生き方を求めろ!」と。
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a235 脳内プログラム


ひかると言う男の脳内プログラム、生い立ちの影響なのか、引く事、後退すると
いう事が、考えられないのである。
前記した通り、12ミリ、いや、12カ月、80センチのスケール上で人生を考
えるので、後退という事はあり得ないのである。
勿論、後悔するという事も殆んどない。
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a234 歯っ欠けジジババ


お面を新婚祝いに送ると喜ばれる事、受けあいです。
このお面は「ヤマシキのアブジヤーマー」、と呼ばれ、山崎村のおじいちゃんお
ばあちゃん、と言う意味で、この山崎村、今は廃村ですが、昔黒島にあった村で、
歯っ欠けお面の発祥地です。
知念家では代々、高砂のお面、として大事に祭られております。
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a232 スケベー


また、このお面をかぶっての、老夫婦の面踊りは最高です。
おじいちゃんは若い時、人一倍スケベーだったとの事。
腰も立たなくなった今、おばあちゃんが、「私のこと、好いとるか・・」と色っ
ぽく迫り、もじもじし・・「おばあちゃんは、世界で一番美しい・・昔も今も一
番好いとるぞー」と答えると、「よくも、焼きもちを妬かせてくれたもん
だ・・」、とつねり、100歳もの老夫婦が、這いずり、顔を赤らめ、新婚初夜
を思わせる仕草は、腰が抜ける程笑わせてくれます。
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a233 面踊り


お祭り結婚式などに舞れ、舞台上では決してお面を取らず、どの夫婦が舞った
のか、演者当ても場を盛り上げます。
夫婦の機微、和合を楽しませる踊り、一度は世の夫婦に見せたい踊りです。
また、この面踊り、忘年会や結婚式に踊ると、大受けする事間違いなし。
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a231 夫婦喧嘩


また、沖縄のおみやげ店で目に付くのか、100歳にもなるかと思われる、シワ
シワだらけの、歯っ欠け老夫婦のお面でしょう。
この老夫婦面、実は、夫婦和合の、不思議な力が秘められている面だという事は、
あまり知られておりません。
夫婦喧嘩は、どこでもあるかと思いますが、口もきかず、冷戦状態が続いた後で
も、このシワシワだらけの、歯っ欠け老夫婦のお面を見ると、思わず吹き出して
しまい、些細な事での夫婦喧嘩が馬鹿馬鹿しくなり、仲直りするとの事。
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a229 カニウマ


本土のチャリンコ、いかにも可愛らしい呼び方だと感心させられられましたが、
石垣島のカニウマは、ユニークな情緒のある呼び方ではないだろうか。
他にも面白い方言があります。
例えば、昔を方言で言うと、「パ〜ンティ」と言います。
高校時代、物語を方言で発表しようという事で、昔々、というくだりを、いきな
り「パ〜ンティー、パンティ・・・」 と切り出すと、女生徒がキャーと大笑い。
パンティーと解釈され、爆笑の内に物語は終わりました。
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a228 金馬


通りとは全く別な場所で、歓迎の「ようこそ、いらっしゃいませ」、「おーり 
とーり」の立て看板に出会うと、初めて疑問を感じ、正しい解釈をするようにな
ります。
おかしな事に、石垣島の人通りの一番多い交差点に、カニウマの二人乗りは、や
めましょうと、大きな立て看板。
本土の人は、蟹のように、横歩きをする、珍馬がいるのかと、興味をそそられま
すが、実は、カニウマの二人乗りとは、自転車の二人乗りの事で、自転車の事を、
カニウマ と言うのです。
金馬が訛ってカニウマ??
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a227 歓迎


最近、南の国から輸入される果物等の呼び方を聞くと、アボガド、パパイヤ、マ
ンゴウ、パイン等、島の方言にゴロ合いが、ぴったり合う発音に驚かされ、少な
くとも日本の南端地区では、南方説を裏付ける現象がみられます。
また、「ようこそいらっしゃいませ」という、歓迎の言葉を「オーリ、トーリ」
 と表現。
石垣島の商店街のアーケードに、この言葉が大きく、「おーり とーり」と掲げ
られています。
しかし、ほとんどの観光客は、「おーり 通り」と通り名を連想。
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a226 パンタル


私を方言で言うと「バー」、太陽が「ティダ」、鎌が「ガッキ」、笛が「ピーラ
キ」、太るが「パンタル」、逃げるが「ピンギル」、てんぷらが「パンビン」等、
載げれば限がなく、日本にそのような言葉があるのだろうか、と疑いたくなりま
すが、紛れもない事実。
何んの因果か、ハブの事も「パン」と呼び、足、ハブ、パンを方言で言うと、パ
ン、パン、パンになり、てんぷら、太る、逃げるが、「パンビン、パンタル、ピ
ンギル」。
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